NISA、積立NISAって何?

皆さんこんにちは。陽です。

「投資」「資産運用」こういった言葉を最近良く耳にする方も増えてきていると思います。

中でも、「NISA・積立NISA始めた方がいいよ!」なんて声を聞く事も多いんじゃないでしょうか。

私も新入社員として就職した3年前、先輩に勧められて、自分なりに調べて積立を開始しました。

積立を始める前は、「投資?怪しくないの?危険じゃないの?貯金しておく方が確実で安心じゃない?」なんて思っていました。

しかし調べていくうちに、やらない方が損では?と思い始め、結果現在は毎年40万満額積立を行っています。

今回は、この「NISA・積立NISA」とは何かについて解説して行こうと思います。

NISA・積立NISAとは

株式、投資信託の税金優遇制度の事です。


…??ですよね。笑

簡単にいうと

投資で出た利益に、税金がかかりませんよ!

ということです。

通常、株式などに投資して利益を得た場合、約20%(20.315%)が税金としてとられてしまいます。

仮に投資で100万円の利益が出たとしても、約20万円は税金としてとられてしまうんですね。

しかしNISA制度を利用することで、出た利益100万円をそのまま貰う事ができるんです!!

とはいえ、いつまでも非課税ではありません。非課税期間というものがきまっており、NISAは5年、積立NISAは20年間が、非課税期間と設定されています。

例えば、積立NISAでは今年2023年に積み立てを開始した場合、2042年に非課税期間が終了することになります。

では、非課税期間が終了した場合はどうなるのでしょうか。

積立NISAで40万円満額積立し、仮に20年後値上がりし50万円となった場合、50万円が新規取得価格として課税口座に移行されます。

非課税口座に移行後の利益には課税されてしまいますが、移行前の利益10万円は非課税でお得に取得できるというわけですね。

ここまでは、積立NISAを始める事についてのメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットも存在します。

1つ目は、非課税期間終了時に値下がりしていた場合です。

40万円満額積立し、仮に20年後30万円に値下がりしていた場合、新規取得価格が30万円になった状態で課税口座に移行します。

すると、その後利益が生じたとしても、その利益には約20%の課税がされてしまい、結果損失となってしまう訳です、、、

では、20年間運用を継続した場合、投資収益がマイナスになる可能性はどれくらいあるのでしょうか。

金融庁のデータによると、20年間という長期で運用した場合、収益率は2〜8%に収束するというデータがあるのです。

当然未来のことは誰にもわからないので、完全にリスクゼロ、確実に利益が出る、とは言えず

利益はプラスになる確率は比較的高いと考えられますが、マイナスになる可能性も否定できない、ということが1つ目のデメリットとなります。

2つ目のデメリットは

非課税枠の再利用ができないことです。

積立NISAで一度非課税枠で投資した投資信託の商品を売却してしまうと、空いた枠で再度購入できなくなります。

『20万円分投資信託Aを購入したものを売却すると20万円分の投資枠は一度投資した枠と見なされ、別の投資信託BやCへ投資しようとしてもその年は残りの20万円分しか利用できない。』

以上が簡単なNISAのデメリットになります。

また、NISA制度には来年からさらに大きな変化がやって来ます。

それは

NISA、積立NISA制度は2023年で終了するということです。

これらの制度は、2023年で終了し新しい制度である「新NISA」へ移行することが発表されました。

新NISAについては、また別の記事で解説しようと思いますが、簡単に説明すると

今までのNISAは投資可能期間や非課税保有期間が決められていましたがこれらが恒久化、無期限化されます。

『投資可能期間:NISAの場合2028年まで 積立NISAの場合2042年まで』

『非課税保有期間:NISAの場合5年 積立NISAの場合20年』

また生涯非課税限度額として、1800万円まで投資することが可能となるため、より資産形成がしやすくなります。

『非課税保有限度額:NISAの場合600万円 積立NISAの場合800万円』

では残り1年で制度が変わる今、わざわざ面倒な手続きをしてまでNISA、積立NISAを始めるメリットはなんだろう?               来年の新制度まで待てばいいのでは?

そう思う方もいらっしゃるかと思います。

今からでもNISAを始めるメリットは、新NISAの投資上限1800万円に、今年までの投資額は含まれないという点です。

例えば今年積立NISAを始めて40万円満額積立したとすると、来年から初めた場合と比べ、40万円分非課税投資枠が残るということなんです。

『1800万円+40万円 合計1840万円』

現在使われている制度を利用している人は、先行者利益として保有することができるんです。

よって、今現在NISAで投資を始めようかどうか迷っている方は可能な限り早く始めることをおすすめします。

始めようかな、、、と思っていても、口座開設等の手続きが面倒、よくわからないという方はまだまだ多いと思います。私の周囲にも制度自体を知ってはいても実際に始めている人は少ないです。

よくわからなくても、まずは知って、行動してみないことには何も始まりません。ここで一つ、将来のため行動してみては如何でしょうか。

NISA口座の開設など、投資の始め方については、また詳しく紹介しようと思います。

長文となりましたが、読んでくださった方々、ありがとうございました。

拙い文章ですいません。日々向上を心がけていきます。

それでは。

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