みなさんこんにちは。陽です!
最近は、新NISAなどで資産運用をしている方々が増えてきています。かくいう僕もその1人です。
このページでは、「暗号資産とはなんなのか」について、とても簡単に説明します!!
ビットコイン、イーサリアム、、、
・聞いたことはあってもそれがなんなのかイマイチよくわからない
・難しそうだから考えるのをやめた
そういった人にとって、少しでも有益な情報を提供できれば!
と思いますので
良かったら少し見ていって下さい!!
この記事の結論・まとめ
そもそも暗号資産とはなんなのかという結論・まとめは、簡単にいうと
インターネット上で全世界で使えるお金
となります。
導入は本当にこれだけで良いと僕は思います。
しかし、さすがにそれだけではあまり説明になっていないので笑
もう少しだけポイントとなる内容を説明しますね。
まず覚えるのはこの4つ!!
ポイント1:全世界共通!
日本では、”円“を当たり前に使ってますよね。
アメリカではドル、ヨーロッパ諸国ではユーロ、というように、それぞれ使用できるお金の単位が違います。
しかし、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産と呼ばれるお金(通貨)は
どこの国でも同じ単位で取引ができるんです!
海外旅行に行ったらその国の通貨に両替する(円→ドルなど)必要がありましたが、暗号資産はその必要がない、ということです。
ポイント2:管理者がいない!
日本のお金は銀行が管理しています。つまり、
国が管理しているお金(中央集権型)
となります。
それに対し暗号資産は
自分自身で管理するお金(分散型)
となります。
中央集権型、分散型についてはまた別で詳しく説明します。
ここでは、”自分の資産(お金)を国などの介入なく管理できるもの“
という程度のことを覚えておけば大丈夫です!
ポイント3:資産価値がある!
暗号資産の代表的なものであるビットコイン。
この記事を書いている現在(2024年2月)
ビットコインは1枚700万円を超えています。
過去、日本でビットコインが知られたときには、1枚500円程度だったそうです。
(その時に買っておきたかった、、、)
そのような金額になっている理由は
世界中の人がビットコインに価値があると認めているからなんです。
最近ではカードゲームのカードにとても高い値段がついたりすることもありますよね?
それは一部のファンがそのカードに価値を認めていて、欲しい人がたくさんいるから値段もどんどん上がっているんです。
ビットコインなど暗号通貨でも同じ、というわけです。
ポイント4:暗号資産を管理する技術が世界で注目されている!
暗号資産を取引した履歴は、プログラムによってネット上に記録されるようになっているんです。
この記録されたものをブロックチェーンと言いますが、これもまた別で詳しく解説しますね。ここでは「そんなものがあるんだ、、」程度で大丈夫です!頭がパンクしますからね!笑
※キーワード:ブロックチェーン
このネット上で記録が残せる技術が、これからの未来ネット上の様々な場面で利用できるとして、世界で注目を浴びているんです!
⚪︎おまけの話。
取引の記録が正しいかどうか確認する人達がいます。
その人たちはネット上の不特定多数の人たちで
この人たちの監視によって間違いや不正が行われないようになっているんです。
監視する人たちは、監視している報酬としてビットコインを受け取ることができます。
報酬でビットコインを受け取ることをマイニングと呼びますが
これもまた別で詳しく解説しますね!
※キーワード:マイニング
この技術や仕組みが銀行などの管理者がいなくても、お金として信頼できる理由となっています。
まとめ
以上4つのポイントをもう一度まとめておきます!
暗号資産とは
・インターネット上で使用できる全世界共通のお金であり
・銀行などの管理者がいないため自己管理となり、個人同士で直接やりとりができる。
・ネット上での管理技術が世界で注目されており
・世界中の人達が価値を認めているため資産価値が高くなっている。
まずはこのあたりのことを覚えておきましょう!
といってもいきなり理解するのは難しいと思うので
何度もこのページを読み返したり、他にも詳しく解説しているネット記事、Youtubeなどはたくさんありますので、これをきっかけに少し調べてみてくれると嬉しいです!
このブログでも細かく解説記事を書く予定ですので良かったらまた覗いてみてください!!
それでは!
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